久しぶりに射撃に行ってきた。
M870の20inc平筒銃身アイアンサイトで50mの膝撃ち。
いつもは鉛のこびりつきを防ぐため、銃身内にスプレーグリスを一発撃つごとに吹いていたのだが、今回はちょっと思いついてやらないでやってみた。
その代わり一発撃つごとに銃身を外して、洗い矢で鉛を落として撃ってみた。
レッドバードは前に撃った時は妙にバラけて話にならなかったのだが、今日は今までにないぐらいに狙った中心に纏まった。
今まで纏まらなかったのは、スプレーグリスが毎回均等に塗布できたなかったからみたいだな。
スラッグって銃身内をゴツゴツとぶつかりながら通り抜けていく様だ。
グリスが均一に塗布できてないと部分的に潤滑の差が出来て、弾道が安定しないのかもしれない。
グリスを塗らない場合、えらい量の鉛カスがこびりついた。一発撃っただけでこんなにこびりつくのかと驚いた。レッドバードは多い様な気がする。
結局一発撃つごとに銃身内を掃除するのがよさそうだな。
銃身の過熱も防げるし、無駄な弾撃たずに落ち着いて練習するためにもいいのかもしれない・・・
猟仲間が100mを20番のスラッグで撃ってるところを看的スコープで見ていたら、的に着弾する寸前に弾道がはっきり見えた。
100mもなると弾速もかなり落ちているのかもしれない。
弾道がドロップしていたのも興味深かった。
面白いものが見れたw
テフロンのスプレーなんてどうやろ?w
返信削除マイクロロンも使ってみた事あるけど、効果はあったのか分らんかったw
返信削除結局のところ何も塗らないで、こまめに銃身内を掃除するのがいいみたい。
ライフルも弾の噛み込みが不安定になるから、ライフリングの油分は取っておかないといけないらしいよね。
ふーん、そんなもんなんか。
返信削除チョットは初速早くなるかと思ったけど
実感できんかったらそのままでエエやろねw
デ