2018年5月29日火曜日

今一だから

テーパーは結局修正した。
外周残して微妙に漉いて、ダイヤ砥石で擦り合わせた。
これなら今までと同じに作れる。
やっぱりベルトで削りっぱなしじゃ今一なんだな・・・

2018年5月27日日曜日

練度を上げる

 ハンドル成形の目途がついたので、新しいのに取り掛かる。
3incと3.5incのセミスキナーと3.7incのドロップ。
なんで似た様なのばかり作ってるかというと、工程を見直して出来栄えにどう影響するかを見るためだった。微妙にやり方を変えている。
もう暫く続けて練度を上げていかなければいけないな・・・


とりあえずタングのテーパーを取った。
さて今回はどうしたものかな・・・

2018年5月25日金曜日

時間が・・・

3.5incのセミスキナーもハンドルの粗削り終わった。
考えながら削るから、時間がかかるだな・・・

2018年5月24日木曜日

いいけれど・・・

フィールド&ストリームもハンドル成形。
マイカルタは加工しやすくていい。模様の出方が成形の目安にもなるし。
もうちっと安けりゃ言う事ないんだけどな・・・w


2018年5月23日水曜日

浸み込む?

 アゲハの幼虫が住み着いてる。
そろそろ蛹になるのかな?

 とりあえず積層ファイバーハンドルの3incセミスキナーを成形した。

粗削り終わったから、桐油を浸み込ませる・・・んだけど、浸み込むのか?
やっぱバラ肉みたいで妙だな・・・

2018年5月21日月曜日

バラ肉?

 ハンドル削る。
バーキング使う様になって大分楽になったな・・・

 基準面作って今日は終わり・・・
積層ファイバーだが、なんか妙な模様になってきた。
バラ肉みたいだなw
これ使えるんか・・・?

2018年5月20日日曜日

くっ付けた

ハンドル接着の準備。
先ずは穴あけ・・・
 切り抜いて・・・

 必要な厚さを割り出してボルト穴をあけて・・・

 タングが僅かに酸化してたので、ブラスト掛けなおした・・・
 接着の準備できた。
今回はスペーサーをあらかじめ貼らないでやってみる。
貼ってやった方が確実な気もするが、もしかしたら貼らないでやった方がいいのかもしれない。
まあ色々考えるてる事もあるので、やってみて確かめてみる・・・
 接着した。
手際よくやらないといけないので、写真撮ってる暇ないw
一晩放置・・・

 3incのセミスキナーはこの前作った積層ファイバーを使ってみる事にした。
どんな風になるのか端材を削ってみた。
なんか縞模様が出てきた。
ファイバーの中心部が微妙に色が薄いみたいだ。

接着のエポキシが影響してるのか?と思ったが、そうではない様だ。一枚だけでも中心部が微妙に色が薄い。
コバで見る分には分かりにくいのだが、斜めに削ると色の違いが出てくるみたいだ。
スペーサーとしてはどうなるんだろか?
今回3.5incのフィールド&ストリームと3.5incのセミスキナーに使ってみた。
どう出るかな・・・


2018年5月19日土曜日

少しづつ

 ヒルトとの接触面を切り取る・・・
角度調整して隙間がない様に削る。
時間が取れないので、今日もここまで・・・

2018年5月18日金曜日

2018年5月16日水曜日

ちょっと太い

ヒルトを取り付けた。
接着剤塗布してピンをかしめなければいけないので、途中写真は撮れなかったw
いつもは2.0㎜のピンを使っているが、今回の3incのセミスキナーは2.5㎜のピンを使ってみた。
ヒルトの部分は意外と力が掛かるので、なるべく強固に取り付けたい。
2.5㎜でもよさそうだが、2.3㎜があるといいな・・・

2018年5月15日火曜日

楽に

 2500番を軽く掛けてから、5㎜程度の幅に切ったノートンの2500番のペーパーでヘアラインを引く。
以前はヘアライン引くのにえらく手間を掛けてたが、今の方法になってからは大分楽になった。


ブレードの仕上げが終わった。
次はヒルトの取り付けだ・・・

2018年5月11日金曜日

滲まない

ヘアライン引く手前まで磨けたので、マトリックスアイダ行って名入れしてきた。
自分の場合深くエッチングするので、字体周辺に滲みがでやすかった。
エッチング液がステンシルの間に浸み込むからなのだが、思いついてステンシルを貼る時に水滴を垂らしてみた。
こうする事でエッチング液が回りこみにくくなるはずだ。
やってみたら上手くいった。これなら仕上げた後でも名入れしてもいいかもしれない。
ジムメリットがエッチングしてるところの動画を見ると、ステンシルを舌でペロッと舐めてから貼り付けてる。
唾でもいいけど何度か使ってるステンシルじゃ、エッチング液残ってて酸っぱそうだ・・・w

2018年5月7日月曜日

固まった

 バルカナイズドファイバーの積層が出来た。
0.8㎜厚のファイバーを12枚積層したが、出来上がりの厚みは概ね9.2㎜になった。

とりあえず切ってみる。
 切った断面にペーパー掛けてみた。
積層の状態は悪くない。
意外と使えるかもしれないな。

 表面を削ってみた。結構硬い。
感じとしては木材に近い。ファイバーはパルプで出来てるから、当り前なのかもしれない。木材と思って使えばいい訳だ。
比重を測ってみたら約1.36g/cm^3だった。
ついででマイカルタ測ったら1.32g/cm^3だった。
黒檀が1.3程度らしいから、まあまあの密度だな。
問題は耐水性だが、削って成形してから桐油を浸み込ませて改質すればよさそうだ。
積層する手間が増えるが、0.8mmより0.5mm厚を使うとより強い物が出来るかもしれない。色違いを積層してみるのもいいかもしれない。
買ったファイバーは量が多くてどうしたものかと思っていたが、もしかしたらなんとかなるかもしれないな。
何やってんだ・・・?




2018年5月6日日曜日

今年の5月の連休

 連休はカレンダー通りの休みだったが、1日2日やっても大して仕事にもならないので、思い切って休みにしてしまった。
とくに目的地はないが、とりあえず北に向かってみた。
常磐道で宮城の方まで高速使ったが、そこからは下道でぶらぶらと北上した。
東北の方はまだ桜が咲いてるんだな・・・
 2日目の夕方に青森まで来て、フェリーターミナルに寄ったら、予約がなくても乗れるという。
そんじゃ海の向こうに行ってみるか・・・

北海道に渡ってしまった。
函館からなるべく山の中を通る様に行ってみた。
まだ山の上の方は雪が結構あるんだな。

変なのに抜かれた・・・3ホイーラーのモーガンを現代的にした感じの乗り物?

行く当てもないがとりあえず道東の方に来た。
放牧地に蝦夷鹿がいた。
白いお尻がでっかいな。
これ狙って撃っても中らないんだよな・・・
羅臼に来て国設のキャンプ場に泊まろうかと思ったら、この時期はまだやってなかった・・・orz

折角だから熊の湯に浸かってきた。15年ぶりぐらいか。
珍しくぬるくてゆっくり入れたw
知床峠は天気悪くてなんも見えない・・・


屈斜路湖の和琴半島に泊まった。















和琴半島は公園の池みたいな露天風呂があって勝手に入れるのがいい。


しかし自分はもうちょっと先にある、こっちの温泉が好きだ。
この先にもろに湖の岸辺に沸いてる温泉があってこれがなかなかよかったのだが、もう崩れてなくなってしまったらしい・・・残念。


小屋の中の湯船は底から湯が沸いている。
排水口に土嚢があって、堰き止めておけば底から湧き出る湯量が少なくなって温度は下がる。
しかしこの湯はいつも熱い。長湯はまずできない・・・








半島の突端の方にはボッケと呼ばれる噴気孔がある。

半島周辺はあちこちで温泉が湧いてるんだな。


天気がいい日に摩周湖見てきた。
ロシアの方の森林火災でPM2.5の影響なのか、今一すっきりしない・・・

養老牛の川っ縁に沸いてる温泉行ってみたが、周りの道路が新しくなっていて、場所が何処だったか分からなかった・・・orz

久しぶりのキャンプなので123Rを使ってみた。
ガソリンストーブだが、弱火が効くので米炊くのに便利だ。

一人焼肉やったり・・・


ズワイガニ食い放題?・・・










持ってったナイフはこれだけだった・・・



くるっと道東回って帰る事にした。
連休後半は天気が安定しなかった。
晴れたと思ったら大雨になったり・・・

観光地はほとんど行かず、ただ車で走っただけだったw

道南は一回日本海側に出てから、また太平洋側に行った。
日本海側にあったニシン御殿ってやつか?
町の文化財になってる様だが、表札付いてて誰か住んでるらしい。管理人なのか?

太平洋側にある昔よく行った温泉に浸かってってきた。
隣に道の駅が出来ていて、そこには間歇泉があってえらい人出だった。
昔は静かなところで、間歇泉があったなんて知らなかった。なんでもその頃は個人の家の庭だったらそうで、何年か前に町が買って道の駅にしたらしい。
個人の家に間歇泉があったってのも面白いもんだな・・・

函館は結構な街なんだな。
路面電車なんて普段見ないもんだから、一緒に走るのはなんか怖いなw

土曜の夕方だったせいか、今回も予約なしでも簡単に乗れた。

帰りは青森から全て下道で帰ってきた。
秋田の辺も山の中は結構雪が残ってる。
途中の米沢で高本さんちに寄ってきた。
うち着いたのは今朝の二時過ぎだった。
下道一日で600㎞ちょっとはさすがにくたびれたw