2019年3月15日金曜日

磨いてた

ここ何日かでやったのまとめ。
ハンドルを磨いてた。
 耐水ペーパで400番から初めて、800番、1500番2500番と水研ぎで磨いている。
マイカルタは手間がないが、ウッドの場合は番手変える毎に乾かしてから桐油を塗って、しばらく置いてから次の番手を掛ける。

2500番まで終わったら、ヒルト前面に養生で塗ったネジロック剤をメタノールで溶かして落とす。

 ウッドはちょっと手間掛かるけど、マイカルタと違った面白みがあっていいね。


 あとはひたすらコンパウンド使って手で磨く。
羽布なんか持ってないのさw

 赤いリネンマイカルタはあまり期待してなかったけど、結構きれいな赤い色で気に入った。
ケーパーフィン(トラウト&バード?)はまだペーパー掛けの最中。
グルーブ入れてインプルーヴドに削ろうかと思ったが、気が変わってシンプルに削ってみた。
これでよかったかもしれないな・・・

2 件のコメント:

  1. ケーパーフィンのハンドルは僕もこのほうが好きですね~
    ナイフマガジンに載ってたラブレスのプライベートナイフのものは、
    たしかヒルトあたりがかなり薄かったと思います。

     HILTS

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  2. 用途的にあまり力を掛けるものでないので、この方がいいかもしれないですね。
    ハンドルは薄目に作るべきと思いましたが、中央部はちょっとボリューム持たせてみました。
    その代りヒルトの厚さは薄目にしました。
    この大きさのナイフは軽快感が必要ですが、なかなか頃合いが難しいですねw

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