2019年4月26日金曜日

ハンドルを

ハンドル付ける準備。
先ずはスペーサー切り出す。

平面出しとく。
ヒルトに接着。

ハンドルに溝切。
ルーターで穿った。

結構手間だったが、なんとかなりそうだ。
接着はまた今度・・・

2019年4月25日木曜日

小さいナイフ

2.5incセミスキナーはマトリックスアイダで熱処理を。

 とりあえずタングの酸化被膜を落とす。

 ブレードの酸化被膜もさっさと落としておく。

 ブレード小さいから磨きも楽だ。
仕上げ直前まで行ったら、マトリックスアイダで名入れする。

 仕上げのヘアラインを引く。

 これもスカッとヘアライン引けた。

 ヒルトを成型する。

 接着してピンでかしめる。

とりあえずここまで・・・

2019年4月22日月曜日

厚めもいいか?

 背側の模様は残してモヒカンハンドルにしようかと思ったが、どうにも手触りがよくない・・・

 しょうがないから削っちゃえ~
まあこんな感じでいいかな・・・

 ソングホールをあける。
3㎜のエンドミルでさらってからドリルで・・・

 全貌はこんな感じ。

 もうちょっと絞るべきかと思ったが、持った感じはよかったので厚めのハンドルとした。
こんなのも悪くなさそうだな・・・

 桐油を浸み込ませてしばらく放置プレイ・・・


2019年4月21日日曜日

適当に・・・

 3.5inセミスキナーのハンドル削った。
先ずはバーキングで。
ちょうどいいコンタクトホイールがないので、適当なところまで・・・

 あとはヤスリでやる。
この手のは基準になる部分がないので、ほとんど目分量で削らないといけない・・・非常にめんどくさいw
とりあえずあえず今日はここまで。
もうちょっと削り込まないといけないな・・・

2019年4月19日金曜日

2.5incの方も・・・

 また例によってここ何日かのまとめ。
ATS34とR2の2.5incセミスキナーは熱処理前の研磨が終わった。

 あとはヒルトを作るだけ。
とりあえずATS34の方を作る。

 ニッケルシルバーは快削材でない圧延材を使っている。これの方が色合いや磨いた質感が好きだ。

 縦フライスは持ってないので、ドリルあけた穴をつなげてヤスリで成形する。

こんな感じか・・・
久しぶりにやった気がするw

ヒルトの前端面を磨いてからピン穴をあける。

 R2を使おうかと思ったが、ATS34の方が似合うかな・・・

 ヒルトに罫書線を引く。

 ピン穴あけてからタングを成型。

とりあえずATS34の方が熱処理に出せる・・・

2019年4月16日火曜日

厄介な作業・・・

 ハンドルを接着する。
先ずはタングにブラスト掛ける。

 タングの溝切った鹿角にエポキシ接着剤を充填する。
先に呼び水代わりにアセトンを中にかけとく。
接着剤を充填したら、お尻の方から掃除機で吸う。
 お尻の方から接着剤が出てくる・・・

 ブレードを突き刺す。
ドライヤーで温めると接着剤が流れ込んでいく。


接着剤をつぎ足しつつ監視する。
一時間程すると落ち着いてくる。
凄くめんどくせ~w

















くたびれた・・・

2019年4月15日月曜日

爽やか?

例によってここ何日かのまとめ。
先週の木曜日に熱処理終わったのをマトリックスアイダで受け取ってきた。
いつものよく焼けたATS34・・・
熱処理前は800番までだったので、1500番、2500番と掛ける。

 土曜日にサクラブレイドショー見に行く途中にマトリックスアイダ寄って名入れしてきた。








今日はブレードの仕上げ。
2500番を軽くかけて、ノートンの2500番でヘアラインを引く。

スカッとヘアライン引けると気分がいいねw

2019年4月14日日曜日

これ持ってくか・・・

 安来刃物まつりのナイフショーに出るのだが、何を持って行けばいいか・・・
以前何回か見に行ったことがあるが、なんとも閑散として微妙だなと思った。
そもそも刃物まつり自体が関に比べて規模が微妙なので仕方がない・・・
そんなに売れるショーでもないだろうから、とりあえずこれだけ持って行ってみるつもり。
釣りに鳥に小動物から四つ足と、これでいけるんじゃないかな。

27テーブルあるみたいなので、地方のナイフショーとしてはそれなりの規模だ。
折角の機会なのだから多くの人に来てほしい。
五月の連休後半なので、日程的にも行きやすいんじゃなかろうか。
出雲大社にでも行ったついでで寄ってみるのも悪くないと思う。
今年は安来の刃物まつりに是非行ってみましょうw

2019年4月10日水曜日

合間に

 ここ何日かのまとめ。
3.5incセミスキナーを熱処理に出してる間に、2.5incのセミスキナーを削った。
バーキングで削って・・・
 肝心なところは鉄工ヤスリで・・・

以前にも何度も書いたが、フラットグラインドって無数の直線の連なりで面が構成されている。単なる平面ではない。
色々考えたが、これをベルトグラインダーだけで再現するのは非常に難しい。
鉄工ヤスリによる切削にこだわるのは、自分が理想と思うものを作りたいから。
必要以上に効率よくやろうとは思っていない・・・

2019年4月7日日曜日

期待の新人

 鳥獣慰霊祭のため猟場のグループの本部に行ってきた。
来猟期よりワンコが二頭加わる事になった。
一頭は白い紀州犬の雄。
生後まだ半年経ってないが体重は10㎏ぐらいはありそうだ。先月見た時より倍近く大きくなってる。
案外人馴れしていて愛想がいい。
これならタツマに来ても吠えられなくてすみそうだw

もう一頭は赤い美濃柴の雌。
これも半年経つかどうかってとこ。先月見た時とそれほど大きくなってない感じ。
こっちは落ち着きがないお転婆娘だ。
このまま小さいままの方が、ぬいぐるみみたいでいいなw

グループの人達も高齢化してきてるがワンコの高齢化も悩みの一つだった。
新たに若いワンコが加わって来猟期も豊猟を期待したい。