2019年3月29日金曜日

次は

 一段落ついたので、次に取り掛かる。
大分前に切り出しておいたセミスキナーやるか。
ハンドルはこれにするか・・・
 と思ったが、やっぱりやめてこっちを使おう。

とりあえずタングが刺さる様に加工する。
はじめは目を切った端材を使って髄に沿って溝を彫る。

 タングに目を切る。
ねじ山修正ヤスリは、やはりこれで鋼材削るのはちっと難しい。
でも筋は付けられるので、付けた筋に沿ってヤスリを通して目を切った。










目を切ったタングをグリグリ突っ込む。



まあこんな感じか。
コンベンショナルなハンドルにしようかとも思ったが、若干キリオンの高さが足りなかった。
久しぶりにインプルーヴドハンドルをやってみるか・・・

 最初に切った鹿角は二枚に卸した。



















円盤使って平面出して厚さも調整。


これはこっちに使ってみよう・・・と思ったが、鋼材の厚みが4㎜もあって、タングの溝切が微妙だ。
浅井さんのR2がまだあるから、そっちでやろうかな・・・

2 件のコメント:

  1. 釣り師イカ2019年3月30日 8:23

    R2とSPGは違いってあるのかな??? 

    返信削除
  2. 使った感じはよく似てます。
    どちらも使い込んでいって刃先が劣化してきてるよな・・・ってなっても、ジョリジョリとよく切れますw
    R2の芯金はSPGⅡらしいってのは本当みたいです。

    返信削除