2020年6月7日日曜日

二本完成

 このところコロナの影響で引きこもっていたので作業は捗るw
先ずは豆セミスキナー。

ブレードはATS34 の4㎜厚を使った。今となっては貴重なフラットバーっ形状の物。
 ハンドルはレッドリネンマイカルタにブラスのヒルト。
 ブレードは削り抜いて実質2.6㎜厚にしている。
ハンドルのスペーサーに黒いのを使ってみたが、なんか隙間を誤魔化してるみたいでなんだかなぁ・・・隙間がある訳ではないw
 シースは無駄にトリプルステッチにした。
作りのいい小さなナイフってのは好きだw


 お次はハンドスケルペル。
2incちょっとで結構小さい。
 これもブレードはATS34を使った。同じくフラットバー形状の物。
安来刃物鋼は原料鉄に高純度の物を使ってるのが信頼できる。高性能を謳った鋼材は近年多く出回ってきたが、基本に忠実な安来鋼も捨てたものではない。まだ入手できる限りは使っていきたい。

ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタにニッケルシルバーのヒルト。

これはブレードを実質2.6㎜に削り抜いている。
ハンドルのスペーサーはエビ茶色の物を使ってみた。

 本来はチューブシースにするべきなのかもしれないが、自分はチューブシースが嫌いなので普通にポーチ型にした。
なるべくコンパクトにした。こんなのもいいと思う。

 謎の発酵液体はどうなった?
ちょうど飲み頃になった。
ちっと度数(って何ぞ?)は低いが結構いける。
案外美味いじゃんw

0 件のコメント:

コメントを投稿