2018年10月12日金曜日

やりやすい?

1500番→2500番と掛けて、仕上寸前まで行ったところで名入れした。
エッチングを深く入れるので若干滲みが出る。
サラッともう一度2500番を掛ける。
ノートンの2500番でヘアラインを引く。
以前はえらく手間かけて引いていたが、今は大分楽に出来る様になった。

満足いくヘアラインが引けた。

ヒルトの取り付け。
ピンを準備する。
半田ごて使ってピンの頭だけ鈍してみた。
ピンは線引きで加工して作るので、全体が結構加工硬化している。
バーナーで炙れば簡単に鈍せるが、そうするとピンの強度が下がる。

金属パテを塗ってヒルトを装着。
今回は黒皮付いてる状態でヒルトを作っていたが、この方が最終的にクリアランスがちょうどよくなっていいのかもしれない。

ピンをかしめる。
鈍しが効いてやりやすかった。
半田ごてぐらいの温度でも十分みたいだ。

はみ出たパテは拭き取る。
盛る様にはしない。

とりあえずヒルト付けておしまい・・・

2 件のコメント:

  1. 昔、ピンはステンレスのを使ってて、
    バイスで締め上げてただけやったなw
    デ

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  2. ヒルトにニッケルシルバー使ってるからピンも同材使うだなw

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