M3っていうのかな。約6incみたいだ。
厚みは元が5.6㎜で先の方で5.0㎜になってる。
レザーワッシャーハンドルが凄くいいw
4㎜前後の厚みの革(ベンズか?)を積層してある。
ヒルトは薄目でスペーサーがなかなかいい味出してる。
ヒルトはロウ付けというより半田付けに近い・・・というか、おそらく半田付けだろう。ブレードの焼き戻しついでにやってるんじゃなかろうか。
カスタムと比較してしまうと、シースはて決していい作りって訳ではないが、丈夫で必要十分な作りだ。
革質も悪くない。ファクトリーナイフのシースとしては上出来なものだな。
これはM10というらしい。3incの小さなブレードが可愛い。
ブレードは2.9㎜厚でフルタング構造になっている。
短いハンドルだが形状が絶妙で、持ってみるとなかなか収まりがいい。
ブラックリネンのマイカルタみたいだな。
模様が何か面白い。
ポーチタイプのシースは無骨な作りだが、丈夫そうでなかなかいい。
これはM5っていうみたいだ。ブレードは4incある。
微妙に左右対称でないハンドルだが、右利だったらちょうどいい持ち具合になる様になっている。
ヒルトの上側が平らに削ってある。
立てて置く事が出来る。面白い作りだ。
ブレード厚は3.8㎜。薄い作りがいい。
外形写して採寸もしておいた。
ランドールもなかなかいいなw
ランドールのブレードって16incぐらいの径のグラインダーで削ってるみたいだ。
t元の方はホロー気味だがポイント付近はコンベックス状に削ってある。
ホローグラインドと言ってもグラインダーで削ったから凹んでるっていうだけなんだな。
これはラブレススタイルのドロップ。
ラブレスの場合はグラインドホイールの形状を積極的に利用した形状になっている。
ブレードべベルはグラインドホイールの軌跡の形状になる訳だが、両面のエッジでの接線の延長は平行になる。ランドールだと延長が交差する形状になってる。
ラブレスのブレードはエッジから薄い領域が広い作りになっているのが特徴なんだな。
ある時代からラブレスはこういった作りになったみたいだが、おそらく粘りのある鋼材を使いだしてからなんだと思う。(154CM辺りから?)
ホローグラインドと言っても単純じゃないんだなw
使えるナイフやから、持ち主には使って欲しいと思うわw
返信削除デ
スタッグハンドルのは使ってるだなw
返信削除砥石に当てて研ぐと、研ぎ幅が全く揃わない。
返信削除砥げば研ぐほど、そうなる。
グラインドが一定では無いんだ!と気づくのには
相当掛かった。「俺、なんて下手なんだろう」と思ってた
からね・・・
ランドールって使い込んでいった時の見てくれなんて気にしてないんだと思う。
返信削除研ぎ減ったらエッジが厚くなってくるから、べベルも研ぎ減らして使えって事なんだと思う。
柔らかめに作ってあるのもそういう事なんだと思うだな。
新品の「刃角」は、え?って言う位に大きいからなぁ
返信削除神韻縹渺とした雰囲気が一気に壊れるんだな、これが!
ヒルトの上を四角く削ってある奴。指が痛い!
あれ特注なんだよね。ノーマルは丸いんだ。
エッジを上に向けて立てて置けるが、意味が
判らない。やっぱ判らんなぁ
使い込んで傷だらけになってもランドールってなんかいい雰囲気あるから、それもいいんじゃないのかなw
返信削除