バルカナイズドファイバーを積層して作ったハンドルの3.5incセミスキナーがやっと出来た。
3.6㎜厚ATS34の背側を削り抜いて、実質2.6㎜厚になっている。
使ったファイバーはエビ茶色だったが、中側は微妙に色が薄くなっているため、削ったら妙な模様になった・・・豚バラ肉みたいだよな・・・
いつもはハンドルの研磨は水研ぎでやるのだが、基本紙なので水研ぎだと溶けてきてしまった。
仕方がないので空研ぎで磨いて、最後に桐油を浸み込ませて油仕上げにしてみた。
ブルハイドのシースは無骨だ。
まあ道具なので、これでいいと思っている。
ハンドルの耐久性が全く分からない。
お世話になってる猟仲間に使ってもらおうと思う。
溶けて駄目になったらハンドル付け替えればいいやなw
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