2018年8月16日木曜日

シースの続き

 ベルトループの折り返し部分の銀面を漉く。
折り返してしわになる分を漉けばいい。深く彫る必要はない。
 本体の折り返しの溝を切る。
革の厚さ半分から2/3ぐらいの深さまで彫ってしまう。
革の強度の大部分は銀面にあるので、床面はある程度彫ってしまっても大丈夫。

 ベルトループの縫い代部分を漉いて薄くしておく。

縫い代部分を接着する。
これは仮止め程度でいい。
両面テープで留めるってやり方もあるそうだ。
縫ってしまえば十分だ。

とりあえずここまで・・・

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