2018年6月26日火曜日

安物だけど

ペーパー掛ける前にもう一度600番のダイヤヤスリを掛けてから、800番の耐水ペーパーを掛けた。
今までは220番のダイヤヤスリの後、耐水ペーパーを320番、600番と掛けて熱処理に出していた。
番手の低いペーパーは研削力とペーパーの撓みが大きいため面がダレやすい。番手を変えて掛ける方向を変えるのも面ダレの原因になりやすい。
安物の電着ダイヤのヤスリだが、物を選ぶと結構使える物もある。
使うペーパーの種類と量も減らせていいのかもしれない。

2 件のコメント:

  1. ダイヤヤスリって、けっこうガリッ!とやっちゃうんですが、力の入れ過ぎなんでしょうか?
    ダイヤヤスリで600番くらいまで研磨できれば、仕上がりもピシッとしそうです。

    そして粗い番手のペーパーはたしかに気を遣いますね~

     HILTS

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  2. 安い電着ダイヤは砥粒の出方が揃ってないから、とび出てる砥粒で深く傷が入ってしまう気がします。
    ある程度使ってこなれた頃がちょうどいい感じがします。
    粘度の高い中性洗剤垂らしながらやると、ちょっとだけやりやすくなりますねw

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