2018年6月9日土曜日

梅漬ける

 この前採ってきた梅は追熟していい具合になってきた。香りもとてもいい。

水で洗ってヘタを取る。

天然塩をヘタに押し込んで、樽にギュウギュウに押し込む。
今年はちょっと塩の分量多くして、梅1㎏に対して塩200gの分量でやってみた。
梅14㎏ちょっとあったが、2余裕持って0ℓの樽2個に分けて漬けた。
樽の高さがあると梅酢が下側が濃度が濃くなってしまう事がある様だ。
今回は浅く使ってどうなるか見てみる。


2018年6月8日金曜日

たまには

 珍しくコークスクリューが一本売れてしまったので、久しぶりに作ってみようと思いついた。
水牛の角がいくつかあったので、これをハンドルに使ってみよう。

 スクリューの入る穴をあける。
自分の場合8.0㎜の420J2の丸棒を使うので、8.1㎜の穴をあける。

 スクリューになる棒を切り出して、ピン留めの穴をあける。
大き目の穴に真鍮をはめ込んで、ハンドルに接着後にピン穴をあける。
いつもは5.0㎜の穴をあけていたが、何気に6.0㎜であけてしまった・・・
ちっとでかすぎたが、まあいいかw

こんな感じかな・・・

8㎜幅に切ったマスキングテープを螺旋に巻く。
とりあえず今日はここまで・・・

2018年6月3日日曜日

梅雨前の収穫


 親戚のところに行って梅を採ってきた。
今年の梅はいい出来だ。
例年より一週間ほど早い。
天候がよかったからだろうか。
 去年は今一だったが、今年は沢山採れた。

笊にあけて暫く追熟する。
今年はいい梅干しが漬けれそうだ。

2018年6月2日土曜日

使えるな・・・

 温度計を買った。
モノタロウブランドだが、測定器屋のカスタム製だから悪い物ではない。
カスタムの測定器は昔の仕事でよく使ってたし、今も20MHzのアナログオシロスコープを使っている。
k型熱電対は1200℃までいける。被覆はインコネルらしい。
アマゾンなんかだと中華製のがえらく安く売ってるが、それなりにちゃんと測定したいのと、耐久性を考えてこれを買ってみた。
こだわらなければ熱電対だけいい物を買って、計測部は安物でも十分かもしれない。

 13㎜径のSS400の丸棒をちょいと加工する。

こんな感じでいいか?

銅粉末の入った焼き付き防止グリスを塗って、K型熱電対の先に取り付ける。
銅粉末が熱抵抗の緩和に役立つか・・・

 試しにガスコンロで測定してみる。
650℃が限界みたいだな。
鉄片を取り付けたのは焼き色を見るため。
そのうち実験用に電気炉を作ってみようと考えてるので、これは役に立ちそうだ。


2018年5月29日火曜日

今一だから

テーパーは結局修正した。
外周残して微妙に漉いて、ダイヤ砥石で擦り合わせた。
これなら今までと同じに作れる。
やっぱりベルトで削りっぱなしじゃ今一なんだな・・・

2018年5月27日日曜日

練度を上げる

 ハンドル成形の目途がついたので、新しいのに取り掛かる。
3incと3.5incのセミスキナーと3.7incのドロップ。
なんで似た様なのばかり作ってるかというと、工程を見直して出来栄えにどう影響するかを見るためだった。微妙にやり方を変えている。
もう暫く続けて練度を上げていかなければいけないな・・・


とりあえずタングのテーパーを取った。
さて今回はどうしたものかな・・・

2018年5月25日金曜日

時間が・・・

3.5incのセミスキナーもハンドルの粗削り終わった。
考えながら削るから、時間がかかるだな・・・