2018年12月11日火曜日

我が家に帰る

銃砲店に委託保管していた愛銃が帰ってきた。
この一年、猟や射撃と銃砲店と行ったり来たりで面倒この上なかった。
410番のウインチェスターのレバーアクションは委託保管になった頃、組長の娘さんに譲ったので、今は870一丁だけになってる。
ちょうど一年で委託保管は終わった・・・
もうちょっと時間が掛かるのかと思っていたが、一年で終わったのは喜んでいいのか複雑な思いだ。
この事については気持ちの整理がついたら、そのうち書きたいと思う。
猟銃所持者にとっては知っておいて損はない事だと思う。
まあそのうちに・・・

2018年12月9日日曜日

セミスキナーとドロップ出来た


3.5incセミスキナー。
3.6㎜厚のATS34を背側を削り抜いて、実質 2.8㎜厚のブレードになっている。
ヒルトはニッケルシルバーにパイプは真鍮製。











ハンドルはタンキャンバスマイカルタにレッドスペーサーを挟んでいる。
ラブレスボルトは特製のインチサイズ。
使ったタンキャンバスマイカルタは比較的模様がはっきり出た。チャトラの猫みたいだな・・・


何気にトリプルステッチにしてみた。
たまにやってみるのも面白くていいか。


4incドロップ。
これも3.6㎜厚のATS34を使って、背側を抜いて実質2.8㎜厚になっている。
ニッケルシルバーヒルトに真鍮パイプ。











ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタにレッドスペーサーを挟んでいる。
このグリーンキャンバスは積層模様ははっきりしない。

 ちょっとリカーブを強調して作ってみた。ちょっと砥ぎにくくなるが、ドロップらしくていいか・・・
8㎜径のラブレスボルトより微妙にしか大きくないが、やはりこのぐらいの大きさのモデルだと、インチサイズの方が合っていると思う。


 3.5incと4incとしているが、3.5incにしては微妙に大きく、4incにはやや小さく作ってあるので、並べてみるとそれほど大きさに違いがない。

ドロップは文字通りポイントが下がった位置にあるが、セミスキナーも基本的にはスキナーのポイントを下げた物なんだと思う。
前にドロップとセミスキナーについて書いたが、四つ足猟に使うにはこれがとても便利なんだ。

 ドロップとセミスキナーってハンドルの形状も違う。
全体のデザイン的なものもあるが、セミスキナーのハンドルの後端はドロップより若干下がり気味になっている。
これは実際猟で使ってみると分かるにだが、セミスキナーってハンドル後端が下がっていないと使いにくくなる。何でかって言うと説明しにくいのだが・・・
同じラブレススタイルなのだが、ハンドル形状は同じではない。
同じハンドルでブレードだけ変えて作ると、本来の用途には使いにくいものになってしまうんだな。


2018年12月5日水曜日

バラ肉ハンドルセミスキナー


 バルカナイズドファイバーを積層して作ったハンドルの3.5incセミスキナーがやっと出来た。
3.6㎜厚ATS34の背側を削り抜いて、実質2.6㎜厚になっている。


 使ったファイバーはエビ茶色だったが、中側は微妙に色が薄くなっているため、削ったら妙な模様になった・・・豚バラ肉みたいだよな・・・
いつもはハンドルの研磨は水研ぎでやるのだが、基本紙なので水研ぎだと溶けてきてしまった。
仕方がないので空研ぎで磨いて、最後に桐油を浸み込ませて油仕上げにしてみた。


ブルハイドのシースは無骨だ。
まあ道具なので、これでいいと思っている。

ハンドルの耐久性が全く分からない。
お世話になってる猟仲間に使ってもらおうと思う。
溶けて駄目になったらハンドル付け替えればいいやなw

2018年11月30日金曜日

ちっと早いが来年の目標

 毎年何かしらの目標を持ってナイフ作りをしているのだが、来年はフォールディングナイフをやってみようと思った。
まあそんな簡単には作れないだろうから、とりあえず一本やってみればいい。どうせ一年じゃできないだろうけどw
とりあえず鋼材を入手した。
フォルダーだと厚くても2.5㎜がいいところだと思う。
しかし2.5㎜厚のATS34って何処もなくなっちゃってるんだな・・・
関の刃物まつり行った時に、SETOカトラリーの倉庫にあったの思い出して注文した。
昨日注文したらもう着いた。長期在庫だったのか所々錆びてて今一だがまあいいかw
クロスロールの所謂kタイプってのと同じみたいだ。
こんなに要らないのだが、あれば何かしら使えるだろう。クロスロールでも長手の圧延方向に微妙にメタルフローがあるので、バネに使うなら都合がよさそうだ。

 最近はライナーロックが流行りみたいだが、どうせならトラディショナルなスリップジョイントかロックバックを作ってみたい。
この本読みながらやれば作れるんだろか?
とりあえずやってみよう・・・


しかしえらい宿題貰っただな・・・

2018年11月29日木曜日

東京刃物off会


23日に東京刃物off会に行ってきた。
今回で10回目になる。
主催の片山さん、毎回お疲れ様です。




まあ説明は面倒なので、撮った写真を貼っておく。
会場の雰囲気はなんとなく分かるでしょうw





























昨今の刀剣ブームがあってか、今回は70名ほどの参加者が集まった。その半数近くは女性だった感じがする。
ナイフ業界からすると羨ましい限りかw
今回ナイフ関連がちょっと少なかったのは残念だったが、刀剣を取っ掛かりにナイフにも興味を持ってもらえる可能性もあるので、次回はナイフ関係の参加者が増える事を期待したい。


2018年11月26日月曜日

獲れてよかった

昨日の猟は珍しく一番高い猟場でやった。
猟場の周囲は年がら年中駆除をやったために、ここ数年で獲物の数が少なくなった。
今の時期はまだ山の上から獲物が下りて来ない。上の方を掻き回してみようとなった。
今回もタツマをやった。
笹が生い茂る場所で、普段と違って今一獲物が何処から来るか分からない。
勢子が近づいてきたら、ワンコが正面の方で盛んに吠えてきた。
来るか?と身構えていたが、何も来る気配がない。
そのうち勢子が回り込んで、自分のタツマから逆方向に押して行った。暫くしたら「そっちに行ったぞ!」と無線が入った。
身構えてると、隣のタツマで銃声が二発聞こえた。
獲れたのは雌の鹿だった。
引いて回収するのは難しい場所なので、現場で解体して持ち帰った。今の時期は脂がよく乗って美味そうだ。
ボウズで終わるのかと思ったが、一頭獲れてよかった。
しかし一頃より獲れなくなったな・・・

2018年11月21日水曜日

日光浴?

 このブログのナイフネタの中では、何故かタレが一番人気だ。
いまだにタレについてよく聞かれる。
保革に必要な油脂を効率よく浸み込ますってのがタレの基本なんだけどね。


 いい天気だったので天日に干した。
ラノリンの作用があるらしく、日に当てるといい色に焼けてくる。
微量に入れてる松脂なのか蜜蝋の抗菌作用なのか分からないが、血みどろのナイフを差す様な使い方をしてもカビが生えた事はない。
原材料も天然素材で毒性がないのもいいんだなw