2020年4月16日木曜日

たまには

 最近ヒルト作る時は横フライスを使うので楽ちんだったが、抜き穴タイプだと今まで通りにボール盤で穴あけてヤスリで整形しないといけない。
このところ老眼が進んできて細かい物が見にくくなってきた・・・
目線が調整できる様にと、ボール盤のテーブルに固定してヤスリを掛けた。
テーブルは高さ調整できて便利だw


 久しぶりにこのタイプのヒルト作った。
コの字の溝でもいいのだが、ハンドル接続の時厄介な事になりそうなので、抜き穴にして突き刺し構造にした。
ハンドルは20㎜厚のマイカルタを使ってみる。
マトリックスアイダで最近売ってたものだが、特別に端っこの余ったところを長いまま売ってもらった。
8本分ぐらい取れそうだ・・・
何で長いのを買ったかというと、目の方向がよかったから。
切って売ってた方は短手の方に波模様が出てる。
長手方向に波目が出ている方が、キャンバスマイカルタは削って出る模様がいい。
以前はキャンバスマイカルタに目の方向があるなんて知らなくて、削った模様の雰囲気が違って不思議に思っていた・・・岡山の吉川さんから目の方向がある事を教えてもらった時は衝撃だった・・・(吉川さんには感謝ですw)

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