2019年10月11日金曜日

インプルーヴドのドロップ

インプルーヴドハンドルのドロップ出来上がった。
全長206㎜、ブレード長91㎜。
4.2㎜厚のスーパーゴールドⅡで、削り抜いて実質2.9㎜厚になっている。

ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタを使った。
このマイカルタは積層の縞模様がはっきり出なかったので整形に難儀した・・・しかし模様的には悪くないし、ハンドルの整形もよくできたと思う。


最近ハンドルのボリューム持たすのが自分の中での流行なので、ちょっと厚めに整形してみた。
インプル―ヴドハンドルは前端面は薄目にするが、中ほどはボリューム持たせてメリハリ出した方がいい様に思う。

シースも概ねよくできた。
インプル―ヴドハンドルの場合、シースはコンベンショナルなハンドルのモデルとちっと勝手が違うんだけど、慣れるとこっちの方が作りやすいかもしれない。

うまくできたらマトリックスさんとこで売ってもらうかと思っていたが、残念ながらブレードに何か所かピンホールが出ているのでやめた・・・夏の湿度の多い時期に磨いていたのが敗因だった・・・
来年も安来のショーに出る事があったら、アウトレットって事で特価で売るかw

6 件のコメント:

  1. 台風来るってば

    koe

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    1. 来る前に向こう側に逃げてきたw

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  2. 釣り師イカ2019年10月12日 7:27

    千葉県大変だね‼ 
    イカに譲って下さい‼ 

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    1. イカさん、ラブレス持ってるじゃないですかw

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  3. インプルーブドハンドルへの意見、面白いです。
    「前を薄く、中ほどは厚く」、って確かに良さそうです。
    一つ山、二つ山を併せて考えても面白そうです。

    あ、研究用に私が引き取ってもイイですよ~笑

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    1. 研究用なんて恐ろしい事言わないでくださいw

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