刃付けした。
基本砥石で研いで使いたい。
ドロップ。刃長94㎜、全長207㎜、3.6 mm厚ATS34、ブレードは削り抜いて実質2.8㎜程度になっている。
タンリネンマイカルタに赤いスペーサーを挟んでいる。
前回作ったドロップが気に入ったので、同じ仕様で作ってみた。
しかし今回はブレード厚をもっと薄くしてみた。
この程度の厚みでも十分そうだ。
見栄えは厚い方がいいが、使勝手から言ったら、なるべく薄い方がいい。
セミスキナー。ブレード長90㎜、全長200㎜、3.6㎜厚ATS34、これも削り抜いて実質ブレードは3㎜厚になっている。
グリーンキャンバスマイカルタにエビ茶色のスペーサーを挟んだ。
ドロップはある程度長い方が特徴出しやすいので4inc程度までならいいなと思うが、セミスキナーはせいぜい3.5inc程度で十分な気がする。
使ってみれば分かるが、ブレードとハンドルが長いと、力点と作用点が離れすぎて使いにくくなる。
まあ四つ足の狩猟での話なので、他の用途ならばその限りではないと思う。
好みの問題でもあるしねw
スペーサーが効いてますね。
返信削除確かに4インチ程度が一番使い易いと感じます。
実用だとスペーサーない方がいい様に思いますが、やっぱり有った方が面白味があっていいですねw
返信削除ラブレススタイルのナイフって4inc以上になるとハンドル大きくなって、手に余ってしまいがちです。
手の大きさや体格で、使いやすい大きさも違ってくるんでしょうね。