2018年9月17日月曜日

久しぶりに完成


 刃付けした。
基本砥石で研いで使いたい。

 ドロップ。刃長94㎜、全長207㎜、3.6 mm厚ATS34、ブレードは削り抜いて実質2.8㎜程度になっている。

 タンリネンマイカルタに赤いスペーサーを挟んでいる。


 前回作ったドロップが気に入ったので、同じ仕様で作ってみた。
しかし今回はブレード厚をもっと薄くしてみた。
この程度の厚みでも十分そうだ。
見栄えは厚い方がいいが、使勝手から言ったら、なるべく薄い方がいい。




セミスキナー。ブレード長90㎜、全長200㎜、3.6㎜厚ATS34、これも削り抜いて実質ブレードは3㎜厚になっている。

グリーンキャンバスマイカルタにエビ茶色のスペーサーを挟んだ。

ドロップはある程度長い方が特徴出しやすいので4inc程度までならいいなと思うが、セミスキナーはせいぜい3.5inc程度で十分な気がする。
使ってみれば分かるが、ブレードとハンドルが長いと、力点と作用点が離れすぎて使いにくくなる。
まあ四つ足の狩猟での話なので、他の用途ならばその限りではないと思う。
好みの問題でもあるしねw

2 件のコメント:

  1. スペーサーが効いてますね。

    確かに4インチ程度が一番使い易いと感じます。

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  2. 実用だとスペーサーない方がいい様に思いますが、やっぱり有った方が面白味があっていいですねw
    ラブレススタイルのナイフって4inc以上になるとハンドル大きくなって、手に余ってしまいがちです。
    手の大きさや体格で、使いやすい大きさも違ってくるんでしょうね。

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