2019年7月20日土曜日

セミスキナーとフィールド&ストリーム

残り二本も出来上がった。
先ずは3.5incセミスキナー。

ブレードは銀紙3号を使った。
3㎜厚を2.6㎜に削り抜いてある。
フルに3.5incあるし身幅もあるので、結構大きく感じる。
セミスキナーは癖がないので,四つ足の狩猟には使いやすい。エッジの形状的に研ぎやすくていい。

ハンドルはブラックキャンバスマイカルタで、ヒルトは真鍮を使った。
真鍮ヒルトはたまにしかやらないのだが、このハンドルとの色合いはなかなかいいと思った。
自分の場合真鍮もニッケルシルバーも快削材でなく、鉛の入ってない圧延材を使っている。その方が磨いた質感がいい様に思う。

やや厚めだがハンドルは標準的に成形したつもり。
ブラックキャンバスってめったに使わないのだが、これもなかなかいいなと思った。

シースは気分でトリプルステッチにしてみた。
一本の糸で縫ったら3.5mも必要だった・・・
無駄な事をやった気もするが、まあいいかw

続いて3.5incフィールド&ストリーム。

これも銀紙3号で、同じく3㎜厚を2.6㎜に削り抜いている。
銀紙3号はATS34が入手しやすかった頃は見向きもしなかったが、使ってみると意外といい鋼材だと思った。
炭化物のほとんどがCrによるものなので、必要以上に耐摩耗性がよすぎるという事がなく、とても素直な刃になる。
包丁によく使われているのが分かる気がする。
安来で日立の人に聞いたが、銀紙3号はNiが含有しているそうだ。(0.1%らしい)
レッドリネンマイカルタのハンドルにニッケルシルバーのヒルトとした。
ちょっと派手な色合いだが、こんなのもいいと思う。

これもやや厚めだが、標準的に作ったつもり。
薄すぎるよりボリュームあってメリハリが効いたハンドル形状の方が自分は好きだ。

ダブルステッチとしたが、なるべく細身になる様にシースは作った。
革シースだと釣りに使ったらどうなるのだろうか・・・ちょっと興味があるw

4本とりあえず終わった。
いかに効率を上げるかと工程を見直しながらやってみている。
一遍にやれるのは4本が限界だな・・・

7 件のコメント:

  1. 釣り師イカ2019年7月21日 8:41

    釣りに使っています‼ 
    支障ないです。

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  2. あのラブレスのF&S使ってるんですか!w

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  3. 釣り師イカ2019年7月22日 7:46

    錆びるから、使ってません(笑)
    毎日眺めてます

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  4. 真鍮ヒルトって使い込んだら、よりクラシックな雰囲気になりそうです。
    そして銀紙3号もバランスよさそうですね。僕は次はRWL34を使ってみたいです。
    そうそう、マトリックスさんで、ものずきさんのナイフが販売されてましたね!!
     HILTS

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  5. 使ってるのはイカさんの自作?

    真鍮ヒルトも使い込むといい感じになりますねw
    銀紙3号はなかなか素直でよさそうです。日立の刃物鋼はなんだかんだ言って良いものです。
    有難い事にマトリックスさんでこそっと売ってもらってますw
    買ってもらえるのも有難い事です。

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  6. 釣り師イカ2019年7月23日 7:52

    crmo-7の自作セミスキナー使っています
    zdp189使いたいけど1時間で錆びたwww
    カメの手やフジツボをガリガリw

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  7. CRM7は錆びなくていいですねw
    ZDP189はさすがに塩水には厳しいですね・・・

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