2019年7月18日木曜日

4incドロップ

ドロップも出来上がり。
4incのATS34だがK-typeを使ってる。

4㎜厚の鋼材を使ってるが、背側を削り抜いて実質2.7㎜厚にしている。必要なのはサバイバルナイフではない。実際の使い勝手を優先したい。
ドロップはちょっと癖があるが、使いこなせれば四つ足猟にはとても便利だ。
ハンドルはマルーンリネンマイカルタ(だったかな?)を使った。
派手さはないが落ち着いた色合いが好きだ。
リネンマイカルタは磨き込んだ質感がいい。


ハンドルは結構厚めにした。
その代り絞り込んで厚を感じない様に整形してみた。
人により好き嫌いがあるかもしれないが、ある程度ハンドルのボリュームはあった方が、実際猟で使うにはいい様に感じる。

シースは銀面に少し傷があったが、わざとそのまま使ってみた。
使い込んでいくといい風合いになると思う。

4incと称してはいるが、実際には若干小さい。
しかしそれでも結構大きく感じる。
ドロップって大きすぎても小さすぎても、その特性を生かすのは難しくなる。
概ね3.5~4incの間がいいところだと思う。

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