久しぶりに射撃に行ってきた。
M870の20inc平筒銃身アイアンサイトで50mの膝撃ち。
いつもは鉛のこびりつきを防ぐため、銃身内にスプレーグリスを一発撃つごとに吹いていたのだが、今回はちょっと思いついてやらないでやってみた。
その代わり一発撃つごとに銃身を外して、洗い矢で鉛を落として撃ってみた。
レッドバードは前に撃った時は妙にバラけて話にならなかったのだが、今日は今までにないぐらいに狙った中心に纏まった。
今まで纏まらなかったのは、スプレーグリスが毎回均等に塗布できたなかったからみたいだな。
スラッグって銃身内をゴツゴツとぶつかりながら通り抜けていく様だ。
グリスが均一に塗布できてないと部分的に潤滑の差が出来て、弾道が安定しないのかもしれない。
グリスを塗らない場合、えらい量の鉛カスがこびりついた。一発撃っただけでこんなにこびりつくのかと驚いた。レッドバードは多い様な気がする。
結局一発撃つごとに銃身内を掃除するのがよさそうだな。
銃身の過熱も防げるし、無駄な弾撃たずに落ち着いて練習するためにもいいのかもしれない・・・
猟仲間が100mを20番のスラッグで撃ってるところを看的スコープで見ていたら、的に着弾する寸前に弾道がはっきり見えた。
100mもなると弾速もかなり落ちているのかもしれない。
弾道がドロップしていたのも興味深かった。
面白いものが見れたw
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・ 但し2017年からはちょっとづつ機械使ってるよ~ Twitterもやってます。 https://twitter.com/LnSsC6TqPJZaepn
2019年3月31日日曜日
2019年3月29日金曜日
次は
一段落ついたので、次に取り掛かる。
大分前に切り出しておいたセミスキナーやるか。
ハンドルはこれにするか・・・
と思ったが、やっぱりやめてこっちを使おう。
とりあえずタングが刺さる様に加工する。
はじめは目を切った端材を使って髄に沿って溝を彫る。
タングに目を切る。
ねじ山修正ヤスリは、やはりこれで鋼材削るのはちっと難しい。
でも筋は付けられるので、付けた筋に沿ってヤスリを通して目を切った。

目を切ったタングをグリグリ突っ込む。
まあこんな感じか。
コンベンショナルなハンドルにしようかとも思ったが、若干キリオンの高さが足りなかった。
久しぶりにインプルーヴドハンドルをやってみるか・・・
最初に切った鹿角は二枚に卸した。

円盤使って平面出して厚さも調整。
これはこっちに使ってみよう・・・と思ったが、鋼材の厚みが4㎜もあって、タングの溝切が微妙だ。
浅井さんのR2がまだあるから、そっちでやろうかな・・・
大分前に切り出しておいたセミスキナーやるか。
ハンドルはこれにするか・・・
と思ったが、やっぱりやめてこっちを使おう。
とりあえずタングが刺さる様に加工する。
はじめは目を切った端材を使って髄に沿って溝を彫る。
タングに目を切る。
ねじ山修正ヤスリは、やはりこれで鋼材削るのはちっと難しい。
でも筋は付けられるので、付けた筋に沿ってヤスリを通して目を切った。
目を切ったタングをグリグリ突っ込む。
まあこんな感じか。
コンベンショナルなハンドルにしようかとも思ったが、若干キリオンの高さが足りなかった。
久しぶりにインプルーヴドハンドルをやってみるか・・・
最初に切った鹿角は二枚に卸した。
円盤使って平面出して厚さも調整。
これはこっちに使ってみよう・・・と思ったが、鋼材の厚みが4㎜もあって、タングの溝切が微妙だ。
浅井さんのR2がまだあるから、そっちでやろうかな・・・
2019年3月24日日曜日
二本完成
3.5incフィールド&ストリーム
自分にとっては結構好きなモデルだ。
ブレードは銀紙3号、3.0㎜厚を背側を削り抜いてブレード厚は実質2.5㎜になっている。
銀紙3号は言われないとATS34と違いが分からないかもしれない。意外とよさそうだ。
ブレードはタンリネンマイカルタを使った。使い込むと焼けていい質感になるから好きだ。
3incセミスキナー
これも好きなモデルだ。一番作っているかもしれない。
4㎜厚のATS34を大きく削り抜いてブレードは実質2.5㎜厚にしている。
本来なら3㎜厚で作りたいのだが、ATS34が入手難になってしまって仕方がない。
ハンドルはレッドリネンマイカルタを使った。
思ったより色合いがよかった。
エビ茶色のスペーサーを挟んでみたが、よく見ないと分からない・・・
まあこんなのも悪くはないなw
自分にとっては結構好きなモデルだ。
ブレードは銀紙3号、3.0㎜厚を背側を削り抜いてブレード厚は実質2.5㎜になっている。
銀紙3号は言われないとATS34と違いが分からないかもしれない。意外とよさそうだ。
ブレードはタンリネンマイカルタを使った。使い込むと焼けていい質感になるから好きだ。
3incセミスキナー
これも好きなモデルだ。一番作っているかもしれない。
4㎜厚のATS34を大きく削り抜いてブレードは実質2.5㎜厚にしている。
本来なら3㎜厚で作りたいのだが、ATS34が入手難になってしまって仕方がない。
ハンドルはレッドリネンマイカルタを使った。
思ったより色合いがよかった。
エビ茶色のスペーサーを挟んでみたが、よく見ないと分からない・・・
まあこんなのも悪くはないなw
2019年3月23日土曜日
石できた
工場長のめいは昨日ぐらいからオシッコが出にくくなってた。
元気そうなのだが、トイレに入ってはシッコしようとしても出てこない・・・
しゃあないから今朝病院に連れてった。
やっぱり結石が出来てたらしい。
チンチンの先から管を入れられて、溜まってたオシッコ抜いてもらった・・・
オス猫のチンチンの先は尿道が細くなっていて、ここに結石が溜まるらしい。
結石といってもでっかい塊ではなく、食塩の結晶の様な細かいものが溜まって詰まるそうだ。顕微鏡で見せてもらったが、透明な多角形の結晶が沢山あった。
どうも食生活が原因らしい。
白菜食べてたのがよくなかったんだな・・・
治療食を貰ってきた。しばらくこれを食わせないといけない。話によるとあまり美味いものではないらしい・・・食うのかな?
今年で11歳になるからしゃあないか。
ご近所で可愛がってもらってるから、うちだけの猫じゃないんだな・・・
よくなってくれよ~
元気そうなのだが、トイレに入ってはシッコしようとしても出てこない・・・
しゃあないから今朝病院に連れてった。
やっぱり結石が出来てたらしい。
チンチンの先から管を入れられて、溜まってたオシッコ抜いてもらった・・・
オス猫のチンチンの先は尿道が細くなっていて、ここに結石が溜まるらしい。
結石といってもでっかい塊ではなく、食塩の結晶の様な細かいものが溜まって詰まるそうだ。顕微鏡で見せてもらったが、透明な多角形の結晶が沢山あった。
どうも食生活が原因らしい。
白菜食べてたのがよくなかったんだな・・・
治療食を貰ってきた。しばらくこれを食わせないといけない。話によるとあまり美味いものではないらしい・・・食うのかな?
今年で11歳になるからしゃあないか。
ご近所で可愛がってもらってるから、うちだけの猫じゃないんだな・・・
よくなってくれよ~
2019年3月21日木曜日
ダラダラと・・・
休みだったので一日ダラダラとシース作ってた。
ポーチタイプの折り返しの溝って普通どのぐらいの深さでやってるんだろか?
昔シース名人の中川さんに聞いた話じゃ、革の強度は銀面が7~8割持っているんだそうだ。床面ってのはあまり強度には貢献してない様だ。
自分の場合溝は厚みの2/3程度まで彫ってしまう。
1/3程度残っていれば強度的には十分だ。
最初はレザークラフト用のV溝切りで彫っていく。
ある程度したら大きめのⅤ字の彫刻刀で彫る。
以前はU字溝で彫っていたが、最近はV溝でやっている。
Ⅴの角度がもうちょっと鈍角ならいいのだが、道具は使える様に使えばいい。少し折って彫る事で対応している。
好みが分かれるかもしれないが、自分はしっかり折り返してある方が好きだ。
ベルトループの折り返しは浅く広めに漉く。
強度に影響のある銀面を何故削る?って疑問があるかもしれない。事実自分も以前は不思議に思っていた。
この部分を漉いておかないと皺になってきれいな折り返しにならない。
皺になった分は強度には貢献しない。なので取ってしまっても大丈夫なんだな。
皺になる分だけ取ればいいので、溝にする必要はない。
ベルトループの縫う部分は漉いておく。
やる必要はないかもしれないが、厚いままだと野暮ったく感じる。
内側の縫い目は沈む様に溝を彫る。
縫ったら木槌で思いっきり叩いて縫い目を沈める。
とりあえず仮のウェットフォームして今日はおしまい・・・
シース待ちが4本・・・
ゆっくりやろう・・・
ポーチタイプの折り返しの溝って普通どのぐらいの深さでやってるんだろか?
昔シース名人の中川さんに聞いた話じゃ、革の強度は銀面が7~8割持っているんだそうだ。床面ってのはあまり強度には貢献してない様だ。
自分の場合溝は厚みの2/3程度まで彫ってしまう。
1/3程度残っていれば強度的には十分だ。
最初はレザークラフト用のV溝切りで彫っていく。
ある程度したら大きめのⅤ字の彫刻刀で彫る。
以前はU字溝で彫っていたが、最近はV溝でやっている。
Ⅴの角度がもうちょっと鈍角ならいいのだが、道具は使える様に使えばいい。少し折って彫る事で対応している。
好みが分かれるかもしれないが、自分はしっかり折り返してある方が好きだ。
ベルトループの折り返しは浅く広めに漉く。
強度に影響のある銀面を何故削る?って疑問があるかもしれない。事実自分も以前は不思議に思っていた。
この部分を漉いておかないと皺になってきれいな折り返しにならない。
皺になった分は強度には貢献しない。なので取ってしまっても大丈夫なんだな。
皺になる分だけ取ればいいので、溝にする必要はない。
ベルトループの縫う部分は漉いておく。
やる必要はないかもしれないが、厚いままだと野暮ったく感じる。
内側の縫い目は沈む様に溝を彫る。
縫ったら木槌で思いっきり叩いて縫い目を沈める。
とりあえず仮のウェットフォームして今日はおしまい・・・
シース待ちが4本・・・
ゆっくりやろう・・・
2019年3月15日金曜日
磨いてた
ここ何日かでやったのまとめ。
ハンドルを磨いてた。
耐水ペーパで400番から初めて、800番、1500番2500番と水研ぎで磨いている。
マイカルタは手間がないが、ウッドの場合は番手変える毎に乾かしてから桐油を塗って、しばらく置いてから次の番手を掛ける。
2500番まで終わったら、ヒルト前面に養生で塗ったネジロック剤をメタノールで溶かして落とす。
ウッドはちょっと手間掛かるけど、マイカルタと違った面白みがあっていいね。
あとはひたすらコンパウンド使って手で磨く。
羽布なんか持ってないのさw
赤いリネンマイカルタはあまり期待してなかったけど、結構きれいな赤い色で気に入った。
ケーパーフィン(トラウト&バード?)はまだペーパー掛けの最中。
グルーブ入れてインプルーヴドに削ろうかと思ったが、気が変わってシンプルに削ってみた。
これでよかったかもしれないな・・・
ハンドルを磨いてた。
耐水ペーパで400番から初めて、800番、1500番2500番と水研ぎで磨いている。
マイカルタは手間がないが、ウッドの場合は番手変える毎に乾かしてから桐油を塗って、しばらく置いてから次の番手を掛ける。
2500番まで終わったら、ヒルト前面に養生で塗ったネジロック剤をメタノールで溶かして落とす。
ウッドはちょっと手間掛かるけど、マイカルタと違った面白みがあっていいね。
あとはひたすらコンパウンド使って手で磨く。
羽布なんか持ってないのさw
赤いリネンマイカルタはあまり期待してなかったけど、結構きれいな赤い色で気に入った。
ケーパーフィン(トラウト&バード?)はまだペーパー掛けの最中。
グルーブ入れてインプルーヴドに削ろうかと思ったが、気が変わってシンプルに削ってみた。
これでよかったかもしれないな・・・
2019年3月11日月曜日
ピーナッツバター作った
親戚から落花生を貰った。
沢山あったので、試しにピーナッツバターを作ってみる事にした。
薄皮は剥いた方がよさそうだが、乾燥しすぎて剥がすことができない・・・剥かなくてもいいかw
フライパンにバターを引いて炒る。
とりあえず200gやってみる。
擂粉木でひたすら擂り潰す。
大分潰れてきたが、なんだかボソボソしている・・・
グラニュ糖50gに食塩少々にバターを適当に加えてみた。
粘度が出てきてそれらしくなってきた。
まあこんなもんなのか・・・?
それらしいものが出来た。
ちょっとジャリジャリしていて、なかなか食感がいい。
結構美味いぞw
沢山あったので、試しにピーナッツバターを作ってみる事にした。
薄皮は剥いた方がよさそうだが、乾燥しすぎて剥がすことができない・・・剥かなくてもいいかw
フライパンにバターを引いて炒る。
とりあえず200gやってみる。
擂粉木でひたすら擂り潰す。
大分潰れてきたが、なんだかボソボソしている・・・
グラニュ糖50gに食塩少々にバターを適当に加えてみた。
粘度が出てきてそれらしくなってきた。
まあこんなもんなのか・・・?
それらしいものが出来た。
ちょっとジャリジャリしていて、なかなか食感がいい。
結構美味いぞw
2019年3月10日日曜日
一本完成
ヒルトレスドロップ・・・と言っておけばいいか?
キリオンがないので浅いグルーブを付けてみた。取り回しがよく、こんなのも悪くはないな。
刃長約90㎜、全長約199㎜、3㎜厚のATS34だが背側を削りぬいて実質ブレード厚は2.5㎜になってる。
クロスロール圧延のATS34なのだが、フラットバータイプと違って表面に出る模様が不規則で妙だ。よく言えば刀の地金っぽいのだが、部分的に大雑把であまりきれいではない・・・まあ仕方がないw
メタルフローの方向性は僅かにあって、フラットバータイプと90°違う。ブレード強度の点では不利かもしれないが、物を切るという事ではこれの方が有利なのかもしれない。
ハンドルは白骨化した鹿角を使った。
染めることはせずに、桐油を浸み込ませただけにしている。
表面の模様は腹と背側に僅かに残るだけ。
髄も所々出ているが、接着剤のエポキシで埋まっている。
キリオンがないので溝を彫った。
実用というよりデザイン上のアクセントにはいいと思った。
シースはシングルステッチにして細身に作るべきかと思ったが、なんとなく気分でダブルステッチにしてみた。
それでもなるべく細身にしたので、結構コンパクトに出来たと思う。
キリオンがないので浅いグルーブを付けてみた。取り回しがよく、こんなのも悪くはないな。
刃長約90㎜、全長約199㎜、3㎜厚のATS34だが背側を削りぬいて実質ブレード厚は2.5㎜になってる。
クロスロール圧延のATS34なのだが、フラットバータイプと違って表面に出る模様が不規則で妙だ。よく言えば刀の地金っぽいのだが、部分的に大雑把であまりきれいではない・・・まあ仕方がないw
メタルフローの方向性は僅かにあって、フラットバータイプと90°違う。ブレード強度の点では不利かもしれないが、物を切るという事ではこれの方が有利なのかもしれない。
ハンドルは白骨化した鹿角を使った。
染めることはせずに、桐油を浸み込ませただけにしている。
表面の模様は腹と背側に僅かに残るだけ。
髄も所々出ているが、接着剤のエポキシで埋まっている。
キリオンがないので溝を彫った。
実用というよりデザイン上のアクセントにはいいと思った。
シースはシングルステッチにして細身に作るべきかと思ったが、なんとなく気分でダブルステッチにしてみた。
それでもなるべく細身にしたので、結構コンパクトに出来たと思う。
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