2024年9月13日金曜日

メンテナンス

 しばらく放置してたので、とりあえず書き込み。

一応使ってますw

2020年7月22日水曜日

三冊目に行きます

ブログ容量が無くなってしまったので、新しいブログに移ります。

ものずきな人?・・・三冊目

最初のブログは一杯になるまで約10年かかったのに、なんで2年ちょっとで容量無くなっちまったんだろw
まあしゃあないので、とりあえず三冊目も宜しくです~

2020年7月15日水曜日

次の二本

知人からのご依頼。
相田さんの本をご持参されて、このモデルがいいかなと・・・
ハーフタングだけど、それでは面倒なので普通にテーパーフルタングで作らしてもらう事にする。
 型を作る。
コピー取って鉄板に貼り付ける。

 切り出した。
なんかいいねw


















ドロップのご予約もあって、とりあえずこの二本作ってみる。
安来刃物まつりも中止になったし、ちょうどいいかw

2020年7月13日月曜日

ご予約済み

ナイフメーカーほど作れる能力はまだないので、注文による製作は今のところやってない。
でもスタンダードなモデル(しか作ってないがw)なら予約って事で受けさせてもらってる。
何incのこのモデルでハンドルはこれを・・・って感じ。
なかなか細かい注文にはお答えできないが、今のところこんな感じでやらせてもらえると有難い。

 ご予約いただいてた3.5incセミスキナーが出来上がった。
セミスキナーは自分にとっては定番なモデルだ。
狩猟以外でも使いやすくていい。

 ハンドルはタンキャンバスマイカルタに赤いスペーサーを入れた。
ヒルトはニッケルシルバーで、ソングホールのパイプは真鍮。

 ブレードはRWL34を高温焼き戻しで使ってる。
3.5㎜の鋼材厚を実質2.8㎜に削り抜いてる。

 ハンドルの整形って難しい。
最近は中央部にボリューム持たすのが自分の流行になってる。
絞るべきところは絞って、メリハリ持たすのが肝心なんだな・・・
最近セミスキナーの場合はトリプルステッチで作るのも自分の流行w
革縫うのは好きなので、さして手間とも思わない。
ブルハイドのダブルショルダー革は、はじめえらく硬いが使い込むほどに馴染んで感触もよくなる。
何よりヘタリ難いのがいい。
道具として使ってもらえると有難い・・・

2020年7月5日日曜日

失敗作だが・・・

 二回続けて熱処理したハンドスペルケル
研いでみると返りが出ない・・・というより、ポロポロ落ちて返りにならない様だ。
とりあえず刃は付くのだが、やはり性能的には駄目だろう。これは自分で使う事にした。

とりあえず完成はしたので・・・
 この前のハンドスペルケルより先に作っていたのだが、熱処理が失敗してたので放置プレイになっていた。
ハンドルはブラックリネンマイカルタにエビ茶色のスペーサー。ヒルトとパイプはニッケルシルバーを使った。

 ブレードは実質2.5㎜厚に削り抜いてる。


結構よく出来たんだけど、まあしゃあないなw


2020年6月28日日曜日

照門交換

 ひびが入ってもげそうになってた照門だったが、接着剤で固めてなんとか使っていた・・・

 見かねた友人が照門を送ってくれた・・・ありがたや~
元々付いてた照門はネジが潰れて今一だったのだが、ちゃんとしたのが付いてカッコよくなったw
久しぶりに射撃に行ってきた。
レミントン870に20inc平筒銃身、50mの膝撃ち。弾は12番のレッドバード。
やや左のバラけるが、まあまあの集弾か。
照門新しくなって、気持ちよく撃てるようになったw
照門くれた友人には感謝!

2020年6月26日金曜日

今年のあんず

今年もこの季節が来た。
注文してあったあんずが届いた。
いつもよりちょっと早かったか。
今年もあまり出来は良くなかったそうだが、いいものを選んで送ってくれた。

 10㎏あるのだが、鍋の容量の都合で1/3づつジャムにする。
先ずは水洗い。
 種を取る。
あんずは切れ目を入れて捻ると簡単に種が取れる。
グラニュ糖と混ぜて煮始める。

 浸透圧で水分が出てくるので、水を入れる必要はない。

 元のあんずの重量の半分のグラニュ糖を使う。
最初のうちは形がはっきりしてるけど・・・
 そのうち煮崩れて、灰汁がわんさか出てくる。

灰汁を取りきると透通った感じになる。これで出来上がり。

湯煎したビンに詰めて完成。
いつもは一晩に三回やるが、今年は三晩に分けてやった・・・めんどくさいが、これが美味いんだなw