ブレードは3.5㎜厚のRWL34を削り抜いて実質2.6㎜厚にしている。
エッジは比較的薄く作っているが、高温焼き戻しの熱処理により、硬さの割には粘りもあって十分だと思う。
ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタを使った。
ヒルトはニッケルシルバーだが、磨いた質感が好きなので圧延材を使っている。
背側を削り抜くのは結構厄介なのだが、板厚が限られているから仕方がない・・・
小さなナイフなので、本当ならシングルステッチで細身にシースを作った方がいいのかもしれない。
でも無駄にごっついのも悪くはないかw
“豆”って良いネーミングですねw
返信削除コンテストでの批評でヒルトの幅とかボルトの大きさを全体に合わせて小さくしたらどうかとアドバイスがありましたが、あえて通常のものと同じにしてあるのが愛嬌があって良いかなと思っています。
シースの大きさも、ナイフが小さいと却ってこのくらいゴツいほうがバランスが取れるのかもしれないですね~
HILTS
HILTSさんのこのデザインはなかなか絶妙です。単なるデフォルメでないところがいいです。
返信削除ボルトは小さくする必要はなさそうです。これに使ってるのはインチサイズで、普通のよりさらに大きいですからw
シースも案外このぐらいの方がバランスいいのかもしれないですね。